第69回日本産科婦人科学会学術講演会 [俵IVFクリニックの取り組み]

院長の俵です。
先日、第69回日本産科婦人科学会学術講演会が広島で開催され、全国から7000人を越える産婦人科医が平和都市広島に集結しました。

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産婦人科領域のメインとなる本学会は、目覚ましい医療の進歩に対応するための研修が多く用意され、また最新の研究成果を発表する場でもあります。全国の産婦人科医に当院での活動を披露できる機会となるため、しっかり準備をして臨みました。

近年本学会は国際化に向け大きくかじ取りが行われ、international sessionの演題数も増加してきております。当院からはinternational sessionでの発表をおこなってまいりました。

また、当院非常勤医師であり浜松医科大学病院講師の田村医師は、学会のメイン企画であるシンポジウムの大変名誉となる演者に抜擢され、研究成果を見事に発表されました。

4月から赴任した村林医師も、今まで周産期分野で研究されてきた「分娩時胎児管理の指針」に関しての発表を行っております。

学会期間中は院長不在となり皆様にご迷惑をおかけしましたが、3日間の学会で多くの新しい知見を得ることができました。早速診療につなげることで、妊娠率の向上と治療の質の向上を目指していきたいと思います。






新入職医師紹介 [俵IVFクリニックの取り組み]

2017年に入り、2名の医師が当院に入職しておりますので、
ご紹介させていただきます。

俵IVFクリニック:宮野奈緒美先生

●宮野奈緒美先生
1月より当院に入職。
静岡厚生病院勤務時代は腹腔鏡や子宮鏡下手術など内視鏡手術に従事。
当院では一般不妊治療に加えて、腫瘍外来(子宮鏡検査)を担当。


俵IVFクリニック:村林奈緒先生

●村林奈緒先生 :生殖周産期医学講座 准教授
4月より当院に入職。
医学博士、周産期専門医。長く三重大学産婦人科での周産期分野での中心として診療、研究、医学教育に携わってきた。合併症をもつ妊産婦やハイリスク分娩の管理などの経験から、より安全な妊娠出産を目指す当院の基本方針に共感し新設 生殖周産期センターのセンター長とし赴任。当院では不妊治療全般と生殖周産期外来を担当。


村林先生、宮野先生の入職により、初診枠・診療枠を拡大しております。
そのため、以前よりも予約が取りやすくなっております。
ご報告させていただきます。

参考:クリニックのご案内
参考:初診の方へ





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DHEA(Dehydroepiandrosterone) [当院取扱いサプリメント]

当院で取扱いをしているサプリメントの一つに、「DHEA」があります。

DHEAは、男性ホルモンや女性ホルモンの原料となる、副腎で作られる、体内で最も多いホルモンです。DHEAsはその指標に使用され、年齢と共に低下します。

DHEAにより、体脂肪の減少、免疫力の改善、うつの改善、などの効果やDHEAsが高いほど長生きできる可能性も報告されており、「若返りのホルモン」とも言われています。

不妊治療においては、妊娠率の上昇、着床率の改善、流産率の低下、アンチミューラーホルモンの増加、卵子の室の向上、などの報告があります。


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当院での取扱いがあるDHEAサプリメントは、「カリフォルニアニュートリエンツ社」の製品で、
詳細は以下のようになってります。

ー サプリメントの内容 ー

●規格成分(1カプセル中)
 DHEA(微粒状)…25mg
●内容量
 90カプセル
●原材料
 DHEA、植物性セルロース、植物性ステアリン酸
 *防腐剤、希釈剤、人工添加物は使用していません。
●1日あたり推奨摂取量
 服用はまず1日1錠(25mg)から開始、
 1~2週間で副作用の有無をみながら1日2錠に増量、最大3錠までとします。
●ご注意
 ・食後に摂取すること
 ・肌が油っぽくなったり、吹き出物が出ることがある
 ・多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の方、アンチミューラーホルモン(ANH)が高値の方は対象外
 ・妊娠が判明した時点で摂取は控えること


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その他の詳しい内容がお知りになりたい方、お求めになりたい方は、スタッフまでお問い合わせ下さい。

参考:当院HP 看護師の部屋(サプリメント)


《院内研修》精神医学講座 [俵IVFクリニックの取り組み]



埼玉医科大学総合医療センター メンタルクリニックより、精神科医の安田貴昭先生をお招きして院内研修を開催しました。



院内研修_ mental health care


今回のテーマは「精神医学」について。

患者さんの精神的な部分に対する基礎知識を、具体的な症例を交えてお話ししていただきました。


院内研修_ mental health care


不妊治療専門クリニックの当院としては、

講座の内容は大変有意義な内容となりました。

日々の診療に活かしていければと考えています。





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〈スタッフ研修〉AED勉強会 [俵IVFクリニックの日常]


商業施設や駅など、いろんなところで見かけるようになったAED。

ご存知の方も多いですよね?



AED

AEDとは、


 A:Automated(自動化された)
 E:External(体外式の)
 D:Defibrillator(除細動器)


といって、心臓発作を起こした場合に、電気ショックを与えて心臓の動きを戻すための医療機器です。


2004年7月からは医療従事者ではない一般市民でも使用できるようになったのですが、

実際に目の前で人が倒れたケースの使用率は、わずか3.7%しかないそう。


その理由は「使い方が分からない」「使う状態なのかわからない」と、操作についての不安が大きく、

使用をためらうケースが多いそうなのです。



クリニックにも、もちろんAEDが設置されており、毎年研修を行っています。

医療資格を持たないアシスタントスタッフでも万が一のときに即時に対応できるよう、

当院の救急救命士の資格を持つスタッフの指導のもと

AEDの使い方と緊急時の対応についての勉強会を実施しました。



AED勉強会


AED勉強会 人工呼吸


AED勉強会 血圧測定


AED勉強会


AED勉強会 心臓マッサージ


AED勉強会 人工呼吸



AEDは電源を入れると操作方法を音声でガイドしてくれて、

電極パッドをイラストに書いてある通りに貼ると、心臓の動き(心電図)を自動で解析して、

電気ショックが必要なケースかを判断してくれます。


必要と判断された場合だけ電気ショックが流れる仕組みになっているので、

「AEDを使う状態なの?」と考える必要はありません。




AEDを使ったケースと全症例のケースでは生存率が約4倍も差があるそう。


みなさんも、万が一のときに備えて自宅や職場などの近くにあるAED設置場所を確認してみてください。






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【第2回】夫婦で取り組む不妊治療 [お知らせ]

街は桜色から、すっかり新緑色に移り変わってきましたね。


ゴールデンウィーク!

みなさん、どんな計画を立てていますか?


さて、クリニックではゴールデンウィークの終わりに患者会交流会が開催されます。


5月6日(土)に開催される「夫婦で取り組む不妊治療」は、

定員に達しましたので、すでに募集を締め切っているのですが。


今回、第2回を開催することとなりました。


テーマは同じく「夫婦で取り組む不妊治療」。


大型連休中はお出かけの予定を入れていて参加できなかったという方は、

ぜひ第2回目の患者交流会にご参加ください。


170617患者会


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      『夫婦で取り組む不妊治療』
● 内容
これから治療を始めようと考えているご夫婦を対象とした患者会。
スライドによる講座や、質疑を交えたグループワークを予定しています。



● 開催日 2017年6月17日(土)
● 時間  15:00〜
● 対象  ・ 当院に初診予約をしてある方
      ・ これから治療を始めようと考えている方
     ※ 基本的にはご夫婦を対象としていますが、お一人での参加も可能です。
● 場所  当院2F待合ホール
● 参加費 無料
● 定員  12組(24名)程度(定員になり次第受付終了します)
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● 予約について
 
予約はお電話、またはメールにて受け付けております。
・電話 
 054-288-2882(受付時間/平日10〜16時)
・メール
 申し込みアドレス ivf@tawara-ivf.jp に、お名前、生年月日、住所、連絡先を入力してご送信ください。
 2〜3日中に予約確認完了の返信メールをお送りします。
 担当:松浦・福田(生殖医療相談士)
定員になり次第、受付は終了となります。
ご予約は、お早めにお願いします。

 


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鍼灸ルーム移設のお知らせ [鍼灸部門日記]


 

5月1日より周産期外来設立に伴い鍼灸室が移動しました。

新しい鍼灸室は1F玄関を入って右の奥です。

New鍼灸ルームMAP

 また、いくつか変更点がございますのでお知らせします。

 

① 予約について

 これまでは予約優先で施術をしていましたが、完全予約制となりました。

 ※ 注意

  不妊外来・専門外来の診察と同じ日に鍼灸治療をご希望の場合

  ・診察予約の前の時間であれば鍼灸施術の予約ができます(診察時間の後は予約できません)

  ・採血の待ち時間でもご予約ができます

 

 ※ 予約方法

  インターネットまたは、クリニック2Fのチェックインカウンターでお願いします

 

 

② 初診について

 これまでは木曜日でしたが、水曜日の午後の受け付けとなりました。

  ※ 所要時間はこれまで通り1時間程度です。

  ※ 注意

  初診の方はWeb問診票を忘れずにご入力ください

 

 

③ 移植当日の施術について

 6月より胚移植当日の鍼治療も有なります。

 また、移植前の最終診察までに鍼灸の初診を受けている方のみ対応できます。

 

  

ご質問やご不明な点がある場合は鍼灸室スタッフ、

もしくは専用番号070-6470-0676にお問い合わせください。

 

変更に伴いご不便をおかけしますが、ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。


鍼灸治療